2016年も紅葉の季節が迫ってきましたが、今回は京都でも
紅葉の人気スポットである永観堂について紹介します!
紅葉といえば、やはりライトアップを狙って行く人が多いと思うので、
永観堂のライトアップ期間や紅葉の見頃や混雑時期を調べてみました!
-->永観堂とは!?
浄土宗西山禅林寺派の総本山で、空海の弟子・真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、
尊像を安置し真言宗の道場としたのが始まり。
振り返っている姿から「みかえり阿弥陀」として有名な、本尊の阿弥陀如来立像など、
多くの寺宝を所蔵し、ライトアップ期間中には寺宝展も開かれる予定です。
853年に創建し、近年では「モミジの永観堂」として有名で、
境内一帯が深紅に染まるほどの紅葉の名所です。
水面にカエデやイチョウが映り込む放生池は見逃せません。
また石畳の道には優しい光がともる灯籠が並び、ロマンチックな雰囲気に。
永観堂のライトアップ期間は?
永観堂といえば、昼は勇壮な多宝塔と紅葉、
さらに木々の深い緑が織り成す自然美が楽しめます。
ライトアップ時の雰囲気とは異なり、自然そのままの美しさが広がります!
昼もいいですが、やっぱりライトアップの永観堂も見逃せません。
永観堂のライトアップ期間は以下の通りになります!
期間:11月8日(火)〜12月4日(日)
時間:17:30〜21:00(最終受付20:30)
料金:¥600
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見頃や混雑状況は!?
行く時期のベストは!?
京都の紅葉の中でも1・2を争う名所だけあり、毎年多くの人が訪れています。
それだけ美しい紅葉が楽しめるので、ピークを迎える
11月下旬に訪れるのをオススメします!
ちなみに、永観堂の紅葉の見ごろは11月中旬〜下旬になっています。
行く時間のベストは?
昼の拝観とライトアップで入れ替えが行われるため、夜間の開門時間となる
17:30には、すでに受付を待つ長蛇の列が出来ています。
なので17:00前には到着して開門を待つのがベストですよ◎
ちなみに夜間に怒れる場合は、週末はかなり混雑が予想されます。
ゆっくりと拝観と紅葉観賞を楽しみたい場合は、休日を避けるか
受付時間30分前の到着がオススメですよ◎
観賞の所要時間は?
決められたルートがなく、ある程度自由に拝観出来るので
所要時間にはばらつきがあります。
くまなく境内を巡るなら60〜90分は時間が必要だと思います!
ベストなアクセスは?
バズまたは徒歩でのアクセスとなりますが、バスは紅葉時期に渋滞が多く、
到着時間がずれることもあったりします、、、
少しでも早く到着したい場合は徒歩が確実です!!
まとめ
永観堂の紅葉のライトアップ期間は、11月8日(火)〜12月4日(日)で
見ごろは11月中旬〜下旬、混雑を避けたい人は休日を避けるか
受付時間30分前の到着がオススメです!!
深紅に染まるモミジの永観堂を楽しんで下さいね◎