リオオリンピック、陸上男子競歩50キロメートルで日本代表の
荒井広宙選手が一時、失格になるも抗議が認められ銅メダルを獲得しました。
失格も何も、妨害してきたカナダ代表のエバン・ダンフィー選手が
悪いのは明らかで、この行為でネットは炎上しています。
エバン・ダンフィーってどんな人なのか、、プロフィールを紹介します!
-->ダンフィーの荒井に対する妨害が汚いと話題!
19日に行われた、陸上男子競歩50キロメートル。
僕も見ていたんですが、これはかなり過酷なスポーツですね。
景色も変わらない同じ所をグルグル回って、マラソンよりしんどそう。
五輪競技中1番過酷かもしれません。
調べてみると、マラソンの2、3倍は辛いとも言われているようです、、、
足がパンパンになりそう。
僕だったら我慢出来ずに走ってしまうと思います!笑
なので、かなり辛抱強い人しか、競歩は向いてないでしょうね。
そう言う意味では、忍耐強い日本人は向いているのかもしれません。
日本ではマラソンばかりピックアップされ注目されがちですが
競歩にも、もっと目を向けるべきだなっと思いました!
もっと地味かと思ってたんですが、意外と熱いバトルで
ラストの10kmとかすごく面白かったです◎
荒井選手が無事に銅メダルを獲得したから言えるのもありますが
ゴール後は、失格の扱いを受けていて愕然としました、、、
あれだけしんどい思いして歩いてゴールしたのに、失格って、、、汗
荒井選手の前を歩いていたカナダ代表のダンフィー選手にぶつかった事を
妨害だとフランス側が抗議し、最初はそれが認められ失格となりましたが
最後は日本側の抗議が認められ銅メダルを獲得しました。
これは明らかにダンフィーが道を塞ぎ妨害してたので、ビックリでした。
動画を観て頂ければ、早いかと思います。
競歩で審議になって失格になった場面 相手からぶつかってるようにも見えるけどなあ・・・ pic.twitter.com/pol0MHKJTX
— いためし (@itameshi_yutori) August 19, 2016
ダンフィーが荒井選手にひじを食らわせていますよね!?
抜かれるのが嫌で、自分からぶつかったように見えるのは僕だけでしょうか?
抜かれたくないからって気持ちは分かりますが、接触はともかく
ダンフィーが進路を妨害しているのは確かです。
この行為に、Twitterは大荒れしています。
時間訂正!
競歩が許せない。
ダンフィーが3.37.17で荒井選手の位置を確認、3.37.24で荒井選手が追い抜いた直後に肘を当てています。
ダンフィーが明らかに進路妨害しています。
進路妨害は失格です。
しっかりビデオ判定してスポーツマンシップの無い卑怯な選手を追放して下さい!— yuko (@jhony1108) August 19, 2016
荒井選手が失格になるとブラジルの9位の選手が8位入賞になるってのは興味深いね。
荒井選手を失格にするならダンフィー選手も失格ってくらいじゃないと収集つかんで。
これじゃぶつかってよろけた演技するやつが有利なスポーツでしかない。— UT-V3 (@ebisu20001) August 19, 2016
改めて映像見るとダンフィーがフラついたシーン嘘くさい演技に見えるな。 よく考えたらあそこまでフラついた選手が最後までついて来る事が不自然だもんな。 あれが演技だとしたら何かペナルティー与えてほしいくらいだ
— エレちん (@grasuzuka758) August 19, 2016
これが荒井選手の反則だって判定されていたら、日本国民の怒りはヤバかったでしょうね。
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エバン・ダンフィーのプロフィール!

名前:Evan Dunfee(エバン・ダンフィー)
生年月日:1990年9月28日(25歳)
出身:カナダ
身長/体重:186 cm/65kg
ダンフィーは今まで、50キロではこれといった成績は残しておらず
20キロをメインにやってきた選手みたいですね。
20キロの方では、輝かしい結果を残しています。
リオオリンピックに出場する前は、50キロの大会は4回しか競技していないので
今回の4位と言う結果も素晴らしいと言えます。
現在は、コロンビア大学に通いながら、日々50キロを走り込むトレーニングを行っているようです。
まとめ
荒井選手が反則で失格にならなくて本当に良かったです!
ダッフィーも、どうしても銅メダルが欲しかったのでしょうが、接触は競技をする上で
仕方ないとしても、進路妨害はよろしくないですね、、、
荒井選手、銅メダルおめでとうございます☆