リオオリンピックの女子バドミントン日本代表の奥原希望さんが準決勝で敗退し、
3位決定戦に回るも、不戦勝で銅メダルを獲得しました。
なぜ不戦勝になったかと言うと、対戦予定だった中国人代表の李雪ゼイ選手が
棄権したからだそうです。
棄権した一体理由は何なのでしょう!?
-->奥原希望が銅メダルを獲得!
おっくーこと、奥原希望さんが、リオオリンピックでめでたく銅メダルを獲得されました。
おめでとうございます☆
希望と書いて「のぞみ」と読むんですが、名前の通り
メダル獲得と言う望みが叶って良かったですね◎
奥原選手は8月18日の準決勝でインド代表の選手に0-2で敗退しました。
19日に中国代表の李雪ゼイ選手と3位決定戦を控えていたんですが
試合直前になって、李雪ゼイ選手が棄権した為に銅メダルが確定しました。
奥原選手は煮え切られない感じかもしれませんが、ラッキーって感じです!笑
本人は最後まで戦って相手に試合で勝って、銅メダルを獲得したかったかもしれませんね。
僕だったら、李雪ゼイ選手が棄権って聞いた瞬間、トイレの個室に行って
ガッツポーズしまくって何も無かったかのように戻ります!笑
そして、メディアのインタビューには「戦いたかったです、残念」って答えてるでしょう!
それにしても、李雪ゼイ選手はなんで棄権したんでしょう!?
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奥原希望の対戦相手(李雪ゼイ)が棄権した理由は何?

僕が見たネットニュースやテレビでは、対戦相手である李雪ゼイ選手の
棄権理由が明らかとなっていなかったんですよね〜。
僕なら、「俺の実力に怖じ気づいて逃げたな」っとウソップばりに
大口叩いていると思いますが、どうやら怪我のようです、、、汗
調べてみると「準決勝の試合中、第2セットで左ひざを痛めた」そうです。
前十字靱帯と外側半月板を損傷したそうなので、結構重症ですね。
かなり激しい試合だったのかもしれません。
李雪ゼイ選手は、現在25歳で身長が174cmと長身で
世界ランク1位にもなった程の実力者です。
やっぱり大きいから、下半身に負担がかかるのかもしれません。
本人の気持ちを考えると、メダル目前だったので、かなり悔しいでしょうね、、、
早く完治する事を願っています!
まとめ
実はバドミントンのシングルスで日本代表がメダルを獲得するのは史上初なんです。
最後は不戦勝とは言え、これは凄い事です!
運も実力のうちってやつですね◎
奥原選手銅メダルおめでとうございます!!