リオオリンピック、男子柔道100キロ超級に出場した
日本代表の原沢久喜選手が決勝へ進出するも銀メダルという結果に。
この結果自体は素晴らしいのですが、不完全燃焼で終わった感じでした。
決勝の試合の審判の判定や相手選手のリネール選手の戦いに
不満を持っている人が多く見られました!
(追記あり)
-->男子100キロ超級決勝、原沢久喜選手は、王者リネールに柔道をさせてもらえず、
指導の差で敗れ銀メダルと言う結果でした。
この試合見てましたが、リネール選手には、かなりイライラしました。
「男らしくガンガン戦えよー」ってテレビの前で、1人でキレていました!笑
こんなにんも、面白くなかった決勝戦は初めてでした、、、
原沢「さあ勝負だ」
リネール「やーめーてーよー」
原沢「組もうぜ」
リネール「さーわーるーなー」
原沢「、、、、」
リネール「あっちいってー、もうやだー」
審判「リネール優勝」
まさにこんな決勝戦でした!笑
試合後の会場のブーイングも凄く、見ている人のほとんどが
モヤモヤした思いをしたのではないでしょうか!?
リネールがニゲールだと話題!
逃げて勝ったリネールの柔道を皮肉ってか、Wikipediaでは早速
ニゲールと書かれていて笑ってしまいました!


現在は、元に戻っているようです!
得意技の所に「逃げ腰、大逃げ腰」って書かれていて、
これを書いた人の怒りが伝わってきますね〜!笑
Twitterでも「ニゲールに改名したら?」と言う声がいっぱいありました。
お前はリネールじゃなくてニゲールに改名しろ。
— タカモ (@takam0918) August 12, 2016
リネール改めニゲールに改名しろよ
— クズリ (@3104skarashi) August 12, 2016
個人的には、苛立しかなかったですが、リネールが実際に強い選手なのは確か。
今まで何回も世界大会で優勝のしているので、勝つ為の試合の仕方を知ってる選手だなって。
なのでリネール選手には「試合に勝って勝負に負けた」って言葉がピッタリなのかと。
これが絶対王者の戦い方なら否定はしませんが、もし僕が柔道してても絶対憧れないだろう、、
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原沢久喜・決勝の審判(主審)は誰?
僕が1番不満だったのは、審判です。
審判が明らかに、不公平なジャッジだった気がします。
なぜだか分かりませんが、試合開始8秒ぐらいで原沢選手、指導受けてましたよね!?
そんな事されたら、何も出来ない気がする、、、
取り消されましたが、3個目の指導もおかしかったですよね。
僕が、原沢選手だったら、まず審判を背負い投げして寝技で抗議してると思います!笑
そう言う意味では、文句言わず最後まで戦った原沢選手は偉いなって。
あまりに不公平な判定に、フランスが審判を買収してるのでは?っと言う
声もありますが、それはさすがにないでしょうね。
だったら、もっとフランスは勝ってると思うし。
主審が、日本嫌いなのかと思い調べてみると、どうやら中国人のようですね。

それを知ったとき僕は納得してしまいました。
審判と言えども人間なので、個人的な主観は入るでしょうね。
まあ審判の判定が全てなので、今更文句を言っても仕方ないですが、
これからルールの改正やジャッジの公平性を見直して貰いたい。
まとめ
決勝戦であんなブーイングの嵐は初めて見ました。
オリンピックの決勝戦としては、かなり後味の悪い試合でしたが
原沢選手の潔い姿勢はかっこ良かったです。
銀メダルおめでとうございます☆
PS:主審の名前が判明しました!
guoqiao wangって人だそうです。
Twitterも発見したので載せておきます◎
tweetを見て貰えば分かるんですが、全部フランス語なんですよね、、、、
なぜ中国人なのにフランス語なんでしょう!?
このことから、彼がフランス寄りだったのは明らかですね。