リオオリンピック柔道の男子100kg級の準々決勝に出場した
羽賀龍之介選手が、残念ながらクルパレク選手に負けてしまいました。
試合に負けた事よりも、試合に対する姿勢や負けた後の相手選手への
態度が悪すぎると、ネットで問題となっています。
試合最後の2秒を批判する人も多いようです。
-->「五輪の柔道金メダルは宿命」と自身で語っていた、羽賀龍之介選手が
残念ながら準々決勝で敗退すると言う結果になりました。
本人は金メダルしか視野に入れていなかったようなので、かなりショックでしょうね。
僕も試合をテレビで見ていましたが、不完全燃焼だった感じがしました。
完全に、相手選手に研究つくされていたような試合内容でしたね、、、
内股を警戒されていたり、羽賀選手も手数が少なく足技が出せなかったのが残念。
しかし、僕が1番気になったのが、試合後の羽賀選手の態度でした。
羽賀龍之介の試合後の態度や姿勢が悪いと話題!
かなりイライラしていたのか、試合後の礼が適当で
両手で握手してくる相手への態度が、かなり無礼でした。

さすがに、これは柔道家として以前に人間として、いかがなものかと、、、
負けた悔しさと自分自身への腹立たしさで一杯だったんでしょうが、
相手選手に対してあまりにも失礼だなって思っちゃいましたね。
Twitterでも批判的な意見が目立ちました。
羽賀龍之介、敗れた・・。
残念だ。
しかし、あの態度は何だよ!
それじゃ人間性が見られるよ。成長して、強くなってほしいと願う。 pic.twitter.com/SsnKBYROhT
— ✡XVX✡ (@XVX0707) August 11, 2016
羽賀龍之介負けちゃったなぁ。最後の礼しなかったのはマズイね。相当ショックだったんだろうけど。二回戦のときはピシッと礼してたのに・・・
— JING -陣- (@JlNBz) August 11, 2016
礼を重んじない野郎は国の代表として 選ぶべきでない。此奴は柔道家とはいえない。#羽賀龍之介
— 源五郎丸源一郎 (@gangantackle) August 11, 2016
正直、負けたことより、最後の姿勢をみてね、もう寝ようと思った日本人はかなり多いよ。もっと言えば、無関心になった日本人がかなりいるはず。
#羽賀龍之介
#柔道— うたずき (@jazz4sekiyahama) August 11, 2016
まあ、本人もダメだとは思っているでしょうが、金メダルへの思いが強かっただけに本当に悔しかったんでしょうね。
そう言う部分が伝わるからこそ僕は批判はしませんが、その態度がただただ残念でした。
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最後2秒に批判も!
また、最後の挨拶だけでなく、試合最後2秒の試合の姿勢に批判する人も多かったです。
羽賀龍之介選手、残り2秒くらいで、完全に諦めていたね。最後まで攻めて欲しいと思います。それに、相手選手が最後挨拶をしに寄ってきても、素っ気ない態度でした。観てて気分が悪いね。そんな気持ちしかないから、勝てねーんだよ(怒)ちゃんとやれ(怒)#NHk オリンピック
— kyome (@HoBqaQVHN6VzBSk) August 11, 2016
羽賀選手あれはダメだろ…
最後に礼はしない、不貞腐れたような最後の2秒。
確かに相手は指導逃げしたような感じで微妙な試合ではあったけどさ#羽賀龍之介 #柔道— 翡翠の(夏はトップゲーム) (@aiki_kawasemi) August 11, 2016
羽賀龍之介選手さぁ、あんまり態度よろしくないんじゃない???
残り2秒だったとしても、取り組む姿勢ってものがあるんじゃない???
— 鄭 sea (@sea16tvxq) August 11, 2016
— ぎれすぴー (@bobbygillespiep) August 11, 2016
これに関しては、擁護する意見もあり賛否両論ですね。
「残り2秒で何が出来るんだ」って言う意見もありましたが、まあ姿勢の問題ですよね。
応援しているからこそ、諦めずに戦って欲しいと言う日本人の思いは十分に分かります。
しかし本人が全力で取り組んで最後2秒で負けを認めたんだから仕方ないし、否定も出来ない。
個人的には「試合終了する最後まで攻めて欲しい」って思いましたが、
本人が後悔してないなら否定は出来ないですね。
でも、明日この試合をニュースで見た人は、ほとんどが羽賀選手を批判しそう!笑
悔しいのは分かりますが、もう少し精神的に大人になって欲しいです。
まだ試合は残っているので、銅メダル目指して頑張って貰いたい!!