ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク(GW)北海道の見所おすすめ観光地はここ!

GW 画像

4月29日からやってくる2016年のゴールデンウィーク

 

 

国内旅行で北海道に行こうと計画している人も多いのではないでしょうか!?

 

 

「初めて北海道行くけど、どこに行ったらいいのか?」っと

悩んでいる人のために、見所のおすすめスポットや、

ビギーナーの為の抑えておきたい王道の観光地をを紹介します。

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北海道の見所おすすめ観光地はどこ!?

 

2016年、今年のゴールデンウィークは有給を

2日間取得出来れば最大10日間の大型連休になります!

 

ゴールデンウィーク 画像

 

 

有り余る時間を作って海外旅行に行きたいけど

金銭的に厳しい人は北海道が断然おすすめです。

 

 

また、3月26日に北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)が

開業し、交通の便も良くなり北海道に注目が集まっています。

 

 

初めて北海道に行くと言う人にオススメしたい観光地と言えば

王道の札幌、函館、小樽です。

 

 

今回は、この3都市のおすすめスポットを詳しく紹介して行います!

 

別記事で北海道の穴場スポットも書いてるので、

時間がある方はご覧下さい!!

ゴールデンウィーク(GW)北海道旅行の穴場スポットを紹介!

 

札幌

 

札幌ってどんなとこ!?

北海道の中心都市で、開拓使時代の面影を

留めるみどころが市内に点在しています。

 

 

北の味覚が集結し、札幌ラーメン、海鮮丼、

ジンギスカンなどが楽しめるグルメタウンとしても名高いです。

 

 

札幌内での移動手段は!?

札幌の最寄り空港は新千歳空港になります。

 

 

空港から市内までは、車やバスだと1時間20分

JR快速エアポートだと37分で行く事が出来ます。

 

 

札幌市内は公共交通機関が充実しているので、

移動は鉄道やバスを利用しましょう。

 

 

札幌駅〜大通公園〜すすきのは巨大な地下通路で

つながっているので、雨や雪の日も問題なしです。

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札幌の人気スポットはここ!

 

・北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎 画像

 

明治21年から約80年間、北海道行政の中心を担った

開拓時代のアメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、

道民からは「赤れんが」の愛称で親しまれています。

 

 

交通:JR札幌駅南口から徒歩7分

料金:見学無料

営業時間:8時45分〜18時

休業:無休

駐車場:なし

ホームページ:北海道庁旧本庁舎
・札幌市時計台

札幌市時計台 画像

 

クラーク博士の提言により、札幌農学校(現北海道大学)の

演武場よして明治11年に建設されました。

 

 

現存する国内最古の振り子式塔時計は運転開始から130余年、

いまも鐘の音で街に時を告げています。

 

 

交通:地下鉄大通駅から徒歩5分

料金:入館200円

営業時間:8時45分〜17時

休業:第4月曜(祝日の場合は翌日、5〜10月、12月は無休)

駐車場:なし

ホームページ:札幌市時計台

 

 

 

・大通公園

大通公園 画像

 

札幌の中心部を東西に横切る全長約1,5kmの緑地帯で、

市街地を南北に分ける起点となっています。

 

 

花壇や噴水のほか、大小21点の彫刻作品やモニュメントが点在し、

四季折々に多彩なイベントも開催される市民の憩いの場です。

 

 

交通:地下鉄大通駅、地下鉄東西線西11丁目駅からすぐ

時間:散策自由

駐車場:なし

ホームページ:大通公園

 

 

 

・さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔 画像

 

大通公園の東端に位置し、地上90mの展望フロアからは、

大通公園をはじめ市街360度のパノラマを一望出来ます。

 

 

日中の景色の見事さはもちろん、夜には神戸、長崎とともに

「日本新三大夜景」にも選ばれた宝石のような札幌に夜景が楽しめます。

 

 

交通:地下鉄大通駅からすぐ

料金:展望台720円

営業時間:9時〜22時(冬期は9時30分〜21時30分)

休業:不定休

駐車場:なし

ホームページ:さっぽろテレビ塔

 

 

 

・札幌市円山動物園

札幌市円山動物園 画像

 

開園から65年、札幌市民に愛されてきた動物園です。

 

 

展示・飼育する動物は約180種、900点にも及びます。

 

 

それぞれの動物本来の姿を観察出来る工夫が凝らされ、

見る人を楽しませています!

 

 

新たな施設を作ったり、興味深いイベントを企画するなど進化を続けています。

 

 

交通:JR札幌駅から地下鉄南北線・東西線で7分

地下鉄東西線円山公園駅下車、JR北海道バス円山西町神社前行きなどで8分

動物園前下車すぐ

料金:入園料600円

営業時間:9時30分〜16時30分(11月〜2月は〜16時、3月は9〜17時)

休業:無休

駐車場:883台(1回700円)

ホームページ:札幌市円山動物園

 

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・札幌市中央卸売市場場外市場

札幌市中央卸売市場場外市場 画像

 

道内最大規模の市場「札幌市中央卸売市場」に隣接しています。

 

 

150mほどの通りの両側にずらっと店が並びます。

 

 

時間に余裕があれば、通りを往復して全店をのぞきたい所。

 

 

軽食を販売している店も多いので、食べ歩きも楽しいです。

 

 

交通:地下鉄東西線二十四軒駅(5番出口から徒歩7分)

営業時間:6時〜17時

休業:無休

駐車場:100台

ホームページ:札幌市中央卸売市場場外市場

 

 

 

・白い恋人パーク

白い恋人パーク 画像

 

昭和51年発売の銘菓「白い恋人」で知られる老舗菓子メーカー、

石屋製菓が運営するテーマパークです。

 

 

「白い恋人」の製造工程が見学出来るほか、

お菓子作りも体験出来るんです!

 

 

972円で約14cmのハート形の白い恋人が作れます。

 

 

交通:JR札幌駅から地下鉄南北線・東西線で18分、

宮の沢駅下車徒歩7分

料金:入館600円

営業時間:9時〜18時

休業:無休

駐車場:120台

ホームページ:白い恋人パーク

 

 

 

・さっぽろ羊ヶ丘展望台

さっぽろ羊ヶ丘展望台 画像

 

昭和34年、研究施設である北海道農業試験場の一角に建設されました。

 

 

「クラーク博士像」の背後に、草原や札幌の街並みが広がっています。

 

 

クラーク博士像は、博士の来道100年を

記念して昭和51年に設置されました。

 

 

かざした右手は「遥か彼方にある永遠の真理」を指しているそうです。

 

 

交通:JR札幌駅から地下鉄東豊線で15分、福住駅下車、北海道中央バス

羊ヶ丘展望台行きじ乗り換え10分終点下車すぐ

料金:入場520円

営業時間:9時〜17時

休業:無休

駐車場:100台

ホームページ:さっぽろ羊ヶ丘展望台

 

 

 

・藻岩山

藻岩山 画像

 

札幌市を360度見渡せる絶景スポットです。

 

 

2015年10月に日本新三大夜景に選ばれた

札幌の夜景ももちろん楽しめます。

 

 

また、山頂へのアクセスに使うロープウェイも

四方向ガラス張りで見晴らしがよく、

山頂にはレストランやプラネタリウムもあるので

日中から夜景までをゆっくり楽しめます。

 

 

交通:山麓駅へは札幌市電ロープウェイ入口から徒歩10分、

または無料シャトルバスで5分

料金:ロープウェイ+もーりすカー往復1700円

営業時間:4〜11月は10時30分〜上り最終21時30分、

12〜3月は11時〜上り最終21時30分

休業:11月にメンテナンス休業あり

駐車場:山麓駅120台、中腹駅80台

ホームページ:藻岩山

 

 

 

 

・定山渓温泉

定山渓温泉 画像

 

2016年に開湯150年を迎えた渓谷の温泉街です。

 

 

幕末に修行僧の美泉定山が開いたといわれる湯治場がはじまり。

 

 

56カ所の源泉をもち、温泉街に4カ所ある手湯足湯も楽しめます。

 

 

JR札幌駅から約30kmとひと足のばさないと

いけませんが行く価値ありです。

 

 

詳細はこちら!

定山渓温泉のHP

 

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小樽

 

小樽ってどんなとこ!?

かつて北海道経済の中心地だったことを

物語る北のウォール街や、石造りの倉庫が

立ち並ぶ小樽運河などレトロ情緒漂う街並みが魅力です。

 

 

小樽ガラスやスイーツなども有名です。

 

 

小樽内の移動手段は!?

小樽の主な観光地は徒歩で移動が可能です。

 

 

ただし、坂道が多いので靴は歩きやすいものにしましょう!

 

 

小樽のおすすめスポットはここ!

 

・小樽運河

小樽運河 画像

 

ガス灯が立ち並ぶ小樽運河沿いをはじめ、

ノスタルジックな雰囲気が漂うスポットが多い小樽。

 

 

まずはそんな王道スポットを巡る、散歩ルートを紹介します!

 

 

JR小樽駅

↓徒歩7分

①手宮線跡地

↓徒歩5分

②飴屋六兵衛本舗

↓徒歩3分

③小樽運河(浅草橋)

↓徒歩3分

④北海道・ワインセンター

↓徒歩5分

⑤ビストロブランシュ

↓徒歩3分

⑥日本銀行旧小樽支店 金融資料館

↓徒歩5分

⑦あまとう本店

↓徒歩5分

JR小樽駅

 

 

 

・JR小樽駅

JR小樽駅 画像

 

明治36年開業の駅です。

 

 

現在の建物は昭和9年に建てられたもので、

道内最古の鉄骨鉄筋コンクリート造りの駅舎として知られています。

 

 

ホームやホールなど随所にランプがあしらわれ、

その総数はなんと333個です。

 

 

ガラスの街・小樽らしさが伝わります。

 

 

 

①手宮線跡地

手宮線跡地 画像

 

北海道の鉄道・官営幌内鉄道の一部として明治13年に開通し、

昭和60年に廃線となった旧国鉄手宮線の跡地です。

 

 

現在は散策路として整備されており、旧色内駅を模した

施設でくつろいだり、路線上を歩く事が出来ます。

 

 

 

②飴屋六兵衛本舗

飴屋六兵衛本舗 画像

 

大正7年創業の老舗。

 

 

道産のてん菜糖と小樽の水で手作りする飴は優しく素朴な味です。

 

 

練りあんを白飴で包んで細長く切った雪たん飴が人気です。

 

 

営業時間:8時〜16時

休業日:日曜、祝日

 

 

 

③小樽運河(浅草橋)

小樽 浅草橋 画像

 

大正12年完成で、全長1140mの運河の沿って、

明治〜大正期に建てられた倉庫が立ち並び、かつては、

倉庫へ荷物を運ぶ小舟が行き交っていたといいます。

 

 

現在は石畳の散策路が整備されており、運河沿いをゆったり

歩く事が出来る人気のスポットです。

 

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④北海道・ワインセンター

北海道・ワインセンター 画像

 

風格漂う館内の1番奥に「北海道ワインセンター」があります。

 

 

同センターの目玉となっているのがワインの知識やストーリーを聞きながら

テイスティングを楽しむ「ワイン・テイスティングアドベンチャー」

 

 

料金:入館料無料

テイスティングアドベンチャー ショートが1080円 プレミアムが2160円

営業時間:10時〜18時

休業日:無休

 

 

 

⑤ビストロ ブランシュ

ビストロ ブランシュ 画像

 

厳選された道産食材を使うフレンチ&イタリアンの店です。

 

 

ランチには1日5食限定のブランシュカレー850円や

パスタ850円〜など単品料理が充実しています。

 

 

営業時間:11時30分〜14時LO、17時30分〜20時30分LO

休業日:火曜

 

 

 

⑥日本銀行旧小樽支店 金融資料館

日本銀行旧小樽支店 金融資料館 画像

 

明治45年築で、東京駅などを手掛けた建築家の辰野金吾の

建設により建てられました。

 

 

石造り風の重厚な建物は、現在も金融資料館をして、

日本銀行の歴史や金融の仕組みを分かりやすく紹介しています。

 

 

金庫内では、1億円の重さを実感出来る体験コーナーもあるんです。

 

 

料金:入館無料

営業時間:9時30分〜17時

休業日:水曜(祝日の場合は閉館)

 

 

 

⑦あまとう本店

あまとう本店 画像

 

昭和4年創業で、発売開始から半世紀以上となる焼き菓子の

ロングセラー・マロンコロン1個170円が有名です。

 

 

営業時間:10時〜19時

休業日:木曜

 

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・小樽運河クルーズ

小樽運河クルーズ 画像

 

中央橋からスタートし、小樽港や北運河を巡る小樽運河クルーズ。

 

 

散策路から眺めるのとは別の表情のふれることが出来ます。

 

 

またガイドによる周辺案内や街の歴史小話も楽しいです。

 

 

日没の時間をチェックし、合わせて乗船すればサンセットも楽しめます。

 

 

交通:JR小樽駅から徒歩10分

料金:ディクルーズ大人1500円小人500円

   ナイトクルーズ大人1800円小人500円

営業時間:9時〜21時

駐車場:なし

ホームページ:小樽運河クルーズ

 

 

 

・堺町通り

堺町通り 画像

 

小樽イチのショッピングストリートは1年を通して、

観光客で賑わう人気のスポットです。

 

 

境橋〜メルヘン交差点を結ぶ約800mの道。

 

 

小樽運河観光と組み合わせるなら堺橋を

起点に往復するのがおすすめです。

 

 

堺町通りだけを見るならJR南小樽駅からのアクセスが◎。

 

 

 

・石原裕次郎記念館

石原裕次郎記念館 画像

 

少年時代を小樽で過ごした昭和の大スター・石原裕次郎ゆかりの品々を展示しています。

 

 

俳優や歌手など、その幅広い活動も紹介しており、

東京やハワイの自宅を再現したコーナーや、

映画「黒部の太陽」ロケセットなども見る事も出来ます。

 

 

交通:JR小樽築港駅から徒歩7分

料金:入館1500円

営業時間:9時〜17時

休業:無休

駐車場:100台

ホームページ:石原裕次郎記念館

 

 

 

函館ってどんなとこ!?

 

協会や洋館など歴史ある建築物が立ち並ぶ港町です。

 

 

函館山からの夜景や活気あふれる朝市、

幕末の激動の舞台となった五稜郭も有名です。

 

 

北海道新幹線・新函館北斗駅は函館市街地から約20kmの位置にあります。

 

 

 

函館内の移動手段は!?

北海道新幹線の新函館北斗駅から函館駅へは、

はこだてライナーで最速15分ほどです。

 

 

函館空港から函館市街は約9kmと近く、バスも走っています。

 

 

中心部は市電が通っており、これでほとんどの

見所を巡る事が可能となっています。

 

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・函館のおすすめスポットはここ!

 

・函館山

函館山 画像

 

香港、ナポリと並び「世界三大夜景」と呼ばれる、函館の夜景。

 

 

 

人気は世界クラスで、夜景を眺めるベストスポットは、

函館山の山頂にある展望台です。

 

 

おすすめの時間帯はこちら!

1月:16時10分頃  7月:19時10分頃

2月:16時50分頃  8月:19時00分頃

3月:17時30分頃  9月:18時10分頃

4月:18時00分頃  10月:17時10分頃

5月:18時30分頃  11月:16時30分頃

6月:19時00分頃  12月:16時00分頃

 

 

 

・函館山山頂展望台

函館山山頂展望台 画像

 

標高334mの函館山山頂にあり、函館市と近郊を一望出来る展望台。

 

 

ロープウェイの山頂駅の4階部分の屋外にあります。

 

 

山頂駅内には、展望レストランのジェノバやギフトショップなども入っています。

 

 

交通:ロープウェイ山麓駅からロープウェイで3分

料金:無料

営業時間:10時〜22時

休業:無休

駐車場:ロープウェイ山麓駅駐車場100台、山頂駐車場40台

ホームページ:函館山山頂展望台

 

 

・函館山ロープウェイ

函館山ロープウェイ 画像

 

函館山の山麓と山頂を約3分で結ぶ、125人乗りのロープウェイです。

 

 

窓が大きく、乗りながら周囲の風景が眺められます。

 

料金:往復1280円(片道780円)

営業時間:10時〜22時

休業:10月中旬から2〜3週間程度

 

 

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・元町 洋館

 

日本初の国際貿易港である函館には、

多くの教会や洋館が建てられました。

 

 

それらが集中しているのが、函館山の麓、坂道に広がる元町エリア

 

 

異国情緒を感じるレトロさんぽを是非楽しんで下さい!

 

 

おすすめの散歩ルートはこちら!

 

電停十字街

↓徒歩10分

①カトリック元町教会

↓徒歩1分

②函館ハリストス正教会

↓徒歩1分

③函館聖ヨハネ教会

↓徒歩6分

④旧函館区公会堂

↓徒歩3分

⑤函館市旧イギリス領事館

↓徒歩12分

⑥旧ロシア領事館

↓徒歩6分

⑦大正湯

↓徒歩5分

電停函館どつく前

 

 

・①カトリック元町教会

カトリック元町教会 画像

 

大三坂を上りきった場所に立つ、東北地方以北では最古の協会です、

 

 

内部にはローマ教皇から贈られた祭壇と、

キリストの受難の道を表す14の像が並びます。

 

 

教会の裏手には聖母マリアをまつる「ルルドの洞窟」があります。

 

料金:無料

営業時間:10時〜16時 

休業:無休

駐車場:なし

ホームページ:カトリック元町教会

 

 

 

②函館ハリストス正教会

函館ハリストス正教会 画像

 

万延元年建立の、日本初のロシア正教の教会

 

 

「日本の音百選」に認定された美しい鐘の音から、

「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。

 

 

現在の建物は大正5年の再建で、国の文化財に認定されています。

 

料金:拝観献金200円

営業時間:10時〜17時

休業:無休

駐車場:なし

ホームページ:函館ハリストス正教会

 

 

 

③函館聖ヨハネ教会

函館聖ヨハネ教会 画像

 

明治7年に創設された、北海道における

日本聖公会最古のプロテスタント教会

 

 

四方の突き出た屋根は十字の形をしており、

壁にも十字架モチーフをあしらったモダンな外観です。

 

 

内部見学は5〜10月のみ可能で予約がいります。

 

料金:無料

営業時間:GW〜10月中旬まで

駐車場:なし

ホームページ:函館聖ヨハネ教会

 

 

 

④旧函館区公会堂

旧函館区公会堂 画像

 

明治43年の函館区民の集会所として建設された洋館です。

 

 

左右対称のコロニアル様式の建物は、国の重要文化財に指定されています。

 

 

ルネッサンス調の館内には御座所や大広間など、みどころたくさんです。

 

 

料金:入館300円

営業時間:9時〜19時

休業:無休

駐車場:なし

ホームページ:旧函館区公会堂

 

 

 

⑤函館市旧イギリス領事館

函館市旧イギリス領事館 画像

 

大正2年から昭和9年まで、

イギリス領事館として使用されていた建物です。

 

 

現在は函館開港の歴史が学べる開港記念館となっています。

 

 

料金:300円

営業時間:9時〜19時

休業:無休

駐車場:なし

ホームページ:函館市旧イギリス領事館

 

 

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⑥旧ロシア領事館

旧ロシア領事館 画像

 

幸坂の高台にそびえる明治41年に建てられた

日本で最初のロシア領事館は、現在その役割を終えています。

 

 

赤レンガの外壁と漆喰の白い縁取りの鮮やかな

コントラストが印象的な洋館です。

 

 

料金:周辺見学自由(内部見学不可)

駐車場:なし
⑦大正湯

大正湯 画像

 

大正3年に創業した現役の銭湯。

 

 

戦後に外壁を現在の印象的なピンクに塗替えました。

 

 

レトロな脱衣所や小さな浴槽が昔懐かしい雰囲気を醸し出しています。

 

 

料金:入浴440円

営業時間:15時〜21時

休業:月・金曜

駐車場:なし

ホームページ:大正湯

 

 

 

・ベイエリア

函館の開港後、たくさんの外国船が行き交ったベイエリア。

 

港沿いに並ぶ赤レンガの建物は、かつての海運会社の倉庫です。

 

現在は函館を代表するショッピングスポットとなっています。

 

・金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫 画像

 

港に面して立ち並ぶ、明治42年築の赤レンガ倉庫を

利用したショッピングモールです。

 

 

BAYはこだて、金森洋物館、函館ヒストリープラザなど

4テーマに分かれ、雑貨やスイーツなどさまざまな店が入っています。

 

 

交通:電停十字街から徒歩5分

営業時間:9時30分〜19時

休業:無休

駐車場:100台

ホームページ:金森赤レンガ倉庫

 

 

 

・五稜郭

箱館戦争で旧幕府軍最後の拠点となった星型要塞、五稜郭。

 

 

現在は公園として一般開放されています。

 

 

五稜郭タワーの展望室から星型を眺めたら、

公園を散策してみましょう。

 

 

・五稜郭タワー

五稜郭タワー 画像

 

高さ107mの展望タワー。

 

 

90mの展望室からは、五稜郭はもちろん、

函館山から津軽海峡まで360度見渡せる。

 

 

五稜郭の歴史が学べる展示スペースがあるほか、

グランドフロアにはギフトショップやレストランも入っています。

 

 

交通:電停五稜郭公園前から徒歩15分

料金:入場無料

営業時間:8時〜19時

休業:無休

駐車場:220台

ホームページ:五稜郭タワー

 

 

 

・五稜郭公園

五稜郭公園 画像

 

箱館奉行所の防衛のため建造された、

日本初の西洋式の星型要塞

 

 

幕末の箱館戦争の舞台として有名です。

 

 

現在は公園として一般開放されています、

 

 

園内には箱館戦争当時の大砲や石垣、堀などが残っています。

 

 

交通:電停五稜郭公園前から徒歩15分

料金:散策無料

営業時間:5時〜19時

休業:無休

駐車場:97台

ホームページ:五稜郭公園

 

 

 

・函館朝市

函館朝市 画像

 

JR函館駅のほど近くで約250店舗が軒を連ねる函館朝市。

 

 

海産物のおみやげからイカ釣り、テイクアウト、海鮮丼まで

楽しめる「食」のテーマパークのようです。

 

 

交通:JR函館駅からすぐ

営業時間:店舗によって異なるが目安は5時頃〜14時頃

駐車場:有料200台

ホームページ:函館朝市

 

 

 

・函館塩ラーメンを食べよう!

 

中国から伝わった清湯スープの技法をルーツとする函館塩ラーメン。

 

豚骨や鶏ガラをベースに、昆布だしなどを加えた

透明スープは、シンプルだが味わい深いです。

 

おすすめの4店舗を紹介します!

 

 

・函館麺厨房あじさい 本店

函館麺厨房あじさい 本店 画像

 

創業80年以上を誇る、函館屈指の人気ラーメン店です。

 

 

創業時から変わらない味を守るスープは、道南産昆布や豚骨、

鶏ガラをじっくりと煮込んでいます。

 

 

多くのメディアに取り上げられる、函館塩ラーメンの代名詞的存在です、

 

 

・函館塩ラーメン専門店 えん楽

函館塩ラーメン専門店 えん楽 画像

 

函館港を見渡す景色の中で、こだわりの塩ラーメンが楽しめます。

 

チャーシューや麺ばかりでなく、ナルトや麩まで道産の厳選素材を使用しています。

 

スープはホタテ貝のだしで仕上げる、北海道の豊かな恵みを感じる一杯です。

 

 

・滋養軒

滋養軒 画像

 

昭和22年創業で、毎日作るという自家製麺、

一晩寝かせたぷりぷりとした食感が特徴です。

 

 

豚骨と鶏ガラを煮込み、とことんアクを取り除いたスープは

透明度が高く、自家製麺との相性ばっちりなんです。

 

 

・新函館ラーメン マメさん

新函館ラーメン マメさん 画像

 

2013年に宝来町へ移転した、老舗製麺会社直営のラーメン店。

 

 

白醤油や比内鶏などの厳選素材をじっくり煮込んだスープと、

特注麺は相性抜群です。

 

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・ラッキーピエロ

ラッキーピエロ 画像

 

函館のソウルフードと言えば、「ラッピ」。

 

 

素材にもこだわりぬいたバーガーは、全国でも注目の的です。

 

 

ロックバンドGLAYのメンバーも一押しですよ!

 

 

・ラッキーピエロ マリーナ末広店

ラッキーピエロ ハンバーガー 画像

 

地元の人から「ラッピ」と呼ばれ親しまれるハンバーガーチェーン。

 

 

最新17店舗目の店は、ベイエリアにあるマリーナ末広店。

 

 

函館湾を一望出来る眺めのなか、バラエティ豊かなメニューを楽しめます。

 

交通:電停末広町から徒歩6分

営業時間:10時〜24時30分

休業:無休

駐車場:なし

ホームページ:ラッキーピエロ マリーナ末広店

 

 

 

まとめ

 

札幌、函館、小樽の1度は行っておきたい

おすすめの観光スポットを紹介しました。

 

基本、電車移動で行ける範囲を紹介しましたが、

車があれば札幌拠点の場合、旭川、ニセコ、富良野ぐらいまでなら

足を延ばす事が出来るので検討してみてはいかがでしょうか!?

 

「いい旅だった」と思い出に残るように、

計画的にプランを立てて下さいね♪